脳死という難しいテーマに空想上の科学技術を取り込み、法律と感情の三つ巴を描いた原作もすごい。でも、それを見事に表現した篠原涼子の鬼気迫る演技、彼女を取り巻く役者さんの素晴らしい演技で、実写化の意義が…
>>続きを読む人形が人に似るのか、人が人形に似るのか。
機械が人に似るのか、人が機械に似るのか。
ピグマリオニズム(人形偏愛的な)の性癖持ちとしては、逆不気味の谷現象シーンはめちゃくちゃ興奮しました。
ストー…
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倫理についての話だった。
終始辛い。しんどい。母親になったらこの映画観れないよ…プールにいる子供も見てるだけで不安になっちゃう。
篠原さんの演技力にすごく引き込まれた。青や赤の光が分かりやすく使…
このレビューはネタバレを含みます
娘を殺したのは、私でしょうか。
その言葉にどんな意味があるのか知らなかったので、あの警察沙汰のシーンで、とても考えさせられました。
日本では"脳死"という死のカタチは臓器提供をする時だけのもの。
…
「人魚の眠る家」製作委員会