自分が脳死した子供の親の立場になったら、って想像したら、臓器移植を拒否するだろうし、延命治療しそう。
心臓が動いてる、っていうのは、残酷な希望だと思った。
映画を通して無理な延命治療のゆがみがよく見…
脳死状態を死とするか生とするか、人によって見方が変わる難しい課題がうまく映画内で表現されていた。母親、父親、祖母、医者、研究者と、それぞれの方向から感情移入することができ、1人の命の尊さを改めて感じ…
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技術の進歩は素晴らしいと思いつつも
科学者や研究者は何を目指しているのか。神をも超えようとしているのかな?と信心深いわけでもないけど考えた。
本来守りたかった人間の尊厳。
だけど瑞穂ちゃんのため…
「人魚の眠る家」製作委員会