人魚の眠る家
娘を殺したのは、私でしょうか。
キャッチコピーから想定していた作品とは全然違う内容だった。
法律や制度、医学の垣根を超えて、生死をどこで誰が判断するのか、というテクノロジーが発展す…
「人はいつ死ぬのか」という重いテーマ。自分が親ならどうするだろうと考えながら観た。頭では“脳死は死”だと思いたいけれど、もし実際に自分の子どもが同じ状況になったら、きっと簡単には答えを出せないだろう…
>>続きを読む堤幸彦監督
東野圭吾のミステリー小説を
篠原涼子、西島秀俊らの共演で映画化
プールで溺れて意識不明となった娘の奇跡を信じる両親が取った選択が運命の歯車を狂わせていく。
篠原涼子、西島秀俊を軸に俳優…
「人魚の眠る家」製作委員会