愛する娘が深い眠りについたまま目を覚まさないという状況に対し、母親がどのような感情を抱き、どのような行動に出るのかを、篠原涼子さんが非常に繊細に演じていた点が印象的であった。
娘はもう目覚めること…
受け入れ難い娘の死。僅かな希望にも縋る思い。例えそれが狂気じみて見えたとしても、母は娘と向き合うことに真剣だ。
そうして長い時間をかけて、娘の死を受け入れた。これは善悪の問題ではなく薫子にとって必要…
死に方を家族が選ばなければいけない、
そんなキツいことあるのか
後半にかけて、、、
こりゃ、ホラーだわ
観る時間帯間違えたー
って、思ったけど
ラストにかけて、
脳死について、ドナーについて、…
「人魚の眠る家」製作委員会