眠狂四郎 女妖剣の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『眠狂四郎 女妖剣』に投稿された感想・評価

Kirin

Kirinの感想・評価

3.0

京都・南禅寺ロケーション。

藤村志保さんの、当時の脱ぎっぷりさ。

馬🐴に乗りさばき、手綱さばき素敵。馬上から斬首⚔。

松の浜辺で、笠をかぶっている雷蔵さん美しい。

陳孫と決着しなかったんかい…

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菊姫登場編。
キリシタン絡みの話で、雷蔵の出生の秘密も明らかになる。

池広一夫の演出は怪奇エログロ風味で、「東映異常性愛路線」以前の時代劇としては頑張っている。
兄の前で輪姦されてしまう哀れな藤村…

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BS12で録画してました。ヒーロー時代劇シリーズですね。市川雷蔵カッコいいです。
刀を抜くシーンもわりとあり、良いですね。女でも容赦なく斬ります。最初の着物の女が綺麗でした。若山富三郎も渋いです。

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眠狂四郎が己の出自を知る聖女を護るよう隠れ切支丹の信徒に託され浜松へ──シリーズ打ち切りを賭けロードムービー&ヒーローオリジンと化す異色の第四作にして、冒頭、アヘンで狂死の女を湯浴み後の高貴な姫君が…

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c

cの感想・評価

2.5
B級感アップで遂に狂四郎ワールド完成。

狂四郎はカッコつけてるが、走っても息切れしないから鍛えてるし、正義感強いし、何よりワンちゃんが大好き。

高知県宿毛市の呉服商の家に生まれる。地元の高校を卒業後、親戚の経営する大分県の旅館でフロント係の仕事をしていた折、「全国温泉旅館美人コンテスト」でミス温泉に選ばれる。23歳の時に俳優研修生として大映…

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mz5150

mz5150の感想・評価

3.3

BS12知らん間に眠狂四郎が放映されてる一部見逃してもた。

狂四郎の出生の秘密や少林拳トミー再登場とシリーズモノらしい内容、シリーズ化され毎回キャスト一新一話完結のイメージからは外れる感じする。内…

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1964年公開のシリーズ四作目。この年は3本も公開していたんですね💡監督は池広一夫で、興行的には振るわなかった前作までを人気シリーズにする火種となった作品とのこと。

備前屋と大奥医師の室屋醇堂が結…

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kojikoji

kojikojiの感想・評価

3.6

#1258 狂四郎第四作
1964年 大映映画
監督は池広一夫 狂四郎初監督。
脚本は星川清司

惹句は
『女の肌をせめながら背後の敵を斬る!』

 狂四郎は鳥蔵と名乗る男から、隠れキリシタンの「…

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鑑賞済み … 記録

数名の役者が映画•TVで演じているが、個人的にゎ市川雷蔵の狂四郎が一番好み😻

腕前と女泣かせに寡黙な様子がデューク•東郷と重なるのだ

( ̄^ ̄)
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