光州事件から続く韓国の民主化運動関連映画を公開順に見ていこうシリーズ。4作目です。一応ここで一区切りかな?
(そしてこの映画を観た後で『偽りの隣人』もこの関連だったなぁって感じました。この映画の後で…
本作が世に出たことに拍手。
過剰な演出もあるだろうが、終盤はずっと心が震えた。
制作の後押しに一役買ったというカン・ドンウォンはじめ、役者陣の本作への熱量がヒシヒシと感じられた。
本作が与える影響力…
全斗煥政権下の韓国では、反共政策と独裁体制が敷かれていた。1987年、南営洞対共分室で取り調べを受けていたソウル大生が亡くなる。警察は心臓麻痺として火葬するよう要求したが、不審に思った検察官は新聞記…
>>続きを読む観よう観ようと思いつつ先延ばしにしてたらプライムの配信が残り33時間だったから急いで観た。
自分が生まれるたった10年前にこんなことが起こってたなんて信じられない。
見たことあるおじさんばっかり出て…
ソルギョング目当てでアマプラ無料配信ギリギリ滑り込み。
警察ヤバ…。ヤバいってのもいい意味は全くなく、本来の意味でヤバい。ヤバすぎる。
日本にも「ポチの告白」とか公安の暗部を描いた傑作があるけど、韓…
日本がアホみたいにバブルで酔狂してる時に、韓国は大変だったんだね。。
ソンガンホのタクシーのやつも見たけど、
当時子供で全然知らなかったよ。。
チェ検事の勇気ある行動から始まると思うんだけど、すご…
つい数十年前の出来事とは思えないくらい悲惨な事件。いろんな立場の人から見たら南営洞が描かれてはいるが皆等しく不満は持っている、ただそれを外に出すことができない絵に描いたような独裁社会がよく表現されて…
>>続きを読む©2017 CJ E&M CORPORATION, WOOJEUNG FILM ALL RIGHTS RESERVED