95分という絶妙な長さの中で描かれる、日中戦争下の陸軍病院の物語に、完全に引き込まれた。
想像を絶する兵士たちの苦しみ。それを前に、淡々と職務を全うする軍医と看護婦たち。極限状態の中では、生と死の…
映画は娯楽だからこそエロスを見たい制作陣の欲望を実現したやつか?という思考が過ぎりつつも、当時の戦時なら本能に従ってしまうのも否めないのかと思ったり。真意はわからないけど。
とはいえ両腕を切断した…
凄まじい傑作。
日中戦争時代、従軍看護婦から見た生々しくてリアルな戦争事情を描いた作品。
社会派作品でありながらまるでロマンポルノのような退廃的な18禁映画のような大人の雰囲気が漂ってる。
全然そ…
1.極限状態のエロティシズムが主題であった。
2.とにかくエロい。
3.仕草とか場面がエロかった。
4.あと軍医や従軍看護婦を描いた作品としての意義がある。
5.モラルが崩壊した中で懸命に職務に従事…
戦争が生み出す厳しさは憎悪だけにあらず。副産物として抱えることになる罪悪感は、単なる憎しみ以上に罪深い後遺症として残る。
戦地で芽生えてしまう哀れな愛情。
しかしそれは歪んだ愛と言うにはあまりに…
若尾文子と増村保造監督の名コンビによる戦争映画。
充分な薬品がない中どんどん運ばれてくる兵隊たちの処置の場面や兵隊たちがどんなことを考えていたかがリアルに描かれている。
若尾文子扮する従軍看護婦と…
©KADOKAWA 1966