自分も含めて、本作を判断できるかなり高度な(もしくはマニアックな)教養の欠如した人間のレビューを読んだところで、何の意味もないんじゃないでしょうか。面白いか面白くないかの二元論や、イデオロギーの毛…
>>続きを読むフランスの作品は何でも観ると決めているので鑑賞…と思ったら、フランスというより当たり前だけどドイツやヨーロッパ全体の話だった。
共産主義が良いか悪いかは置いておいて、この辺りの時代は不思議と皆がエネ…
つまらん。( ¯⌓¯ )
まず、資本主義の豚の尻尾であるワイは、共産主義に興味がありません。
人間としてのマルクスやエンゲルスにも関心が持てません。
共産主義者だった有名映画監督への軽蔑とか嫌悪も…
(元々歴史映画好きのバイアスは入ってると思うけど) 素晴らしい!原題より邦題の方がいいと思う (国民経済学批判大綱の影響大きかったことは映画でも描かれてるし)。元々マルクスの文章だけでも温度感すごい…
>>続きを読むカール・マルクスと生涯の盟友フリードリヒ・エンゲルスの友情を通して描かれる1840年代の資本主義の矛盾と実践的解決策と期待された共産主義誕生の過程を「若さと思想の革命」として生々しく描く。
2時間の…
このレビューはネタバレを含みます
「搾取なき世界では貴方も働かなければいけない。それは恐ろしいことだ。」
ってやつ、印象的だったなあ。
痛いところ突かれた気持ち。
本のタイトルしか知らないレベル知識の無さで、独特の言い回しもあるも…
マルクスや共産主義思想は、極端に神聖視されたり危険視されたりが過ぎており、あまり真っ当に振り返られていない印象がある。
確かに『革命』という単語はおどろおどろしい。しかしブルジョワジーとプロレタリア…
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