このレビューはネタバレを含みます
今回もまた車が吹き飛びましたね。(最重要ネタバレ要素)
プロが作っているものに対して素人が意見するのもどうかと思うが、何となく観た後の印象が冬や去年の夏映画とは違い、めちゃくちゃフワッとしてるな〜…
TV 本編も終盤に差し掛かっているせいか、本編とは殆ど関係ないストーリー。
ラスト付近のCGの使い方が酷すぎてアクションが分かりづらかった。
結局、新仮面ライダーと冬の平成ライダー対戦の宣伝映画…
せっかく戦隊が安定の面白さで付き添いの親御さんたちが見ても楽しめる作りなのに、ライダーは何だか独りよがりな印象。劇場版や尺の都合があるとはいえ、TVシリーズを見ていないと何が何だか、
な運びは不親切…
作られたヒーローとしてのコンセプトが一貫しているからこその、ラブ&ピースというモットーすらも借り物である、ということなのかもしれないが、葛城匠ではない桐生戦兎という人間がまたわからなくなってしまった…
>>続きを読む毎回、同じ事をやってる気がする。話がなかなか進まない。
ゾンビ映画っぽくなってて、民衆がワーって襲ってくるとこは好きだからもっと続けて欲しかった。あと、人間ロケットは笑った!
Be The Oneが…
主人公が作られた人格というのはテレビ本編でもやっていることですし、意味もあるので気にはならないのですが。口癖も父譲りとなると主人公の個性がほんとなくなって残念なんですよ。後付で説明していいこと、しな…
>>続きを読むなんかダラダラしていた印象。追っかけられるシーンと内海のマジキチスマイルが良かった。なにが悪かったかって「Be the One」が流れなかったこと。版権の関係もあるのだろうが…ビルドはやはりあの曲…
>>続きを読むプリキュアの映画は何度観たかわからないほどだが、仮面ライダーと戦隊モノは初めてである。娘がハマっているのでテレビを毎週観て、出演者の舞台挨拶があるというので、もう売り切れかけの席をチケットぴあでゲッ…
>>続きを読む仮面ライダービルド、1年の総決算。
今まで散々やってきた議論や展開を今作でも行い、とってつけたような後出し設定を明かし、ギャグシーンのためのギャグで滑り、アイテムに関する説明を雑にこなし、上滑りし…
劇場版「ビルド・ルパパト」製作委員会 ©石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映 ©2018テレビ朝日・東映AG・東映