おじいちゃんが「死ぬ❗️」て思ってから死ぬ❗️までのおはなし。
まずはやっと観れたことに感謝😊
だけど、ちょっと思ってたのと違ったな…
出会いと別れ、そしてそれにまつわる告白や生活の変化はあれど…
もう死ぬ!って思ってる人ほど元気になっていくご老人あるある😌
悲しみと後悔でいっぱいより、バイタリティと笑顔でいっぱいで死ぬのがいいに決まってるよなあ〜
そういう意味では、ダヤは理想の終活をしたのか…
インドおじいちゃんの終活映画。やっぱガンジスはインド人の最終目的地なのか。死期を悟ったはずがなかなかお迎えが来ず、多忙な仕事を残して付き添う息子とギクシャクし始める。死に向けた予備校みたいな「解脱の…
>>続きを読むお父ちゃん目の周り黒すぎだろ。
もうすぐ死ぬかも…と思ったので、聖地バラナシで死にたいと願い息子の付き添いで解脱宿泊施設、みたいな所に留まる。
15日しか居られないらしいけれど、もう15年くらいい…
本筋とは違うかもしれないが、古い慣習を頑なに守る親に振り回され、同時に子の新しい価値観にも理解を迫られる主人公の姿が妙に身につまされた。
自分も将来、ああいう立場に立たされるのだろうか。
お話自体…
不思議な夢を見て自分の死期を悟ったダヤは、人生の最期をガンジス川近くにある「解脱の家」で迎えたいと望む。息子のラジーヴは父に同行し、残された時間を共に過ごすヒューマンドラマ。
インド映画ながら完全…
おじいちゃんが書き残した言葉を孫娘(婚約破棄した)が読む。
「心の求めるものに従って生きよ。さもなくば一生後悔する。」
おじいちゃんにも何らかの後悔があったのだろう。
おじいちゃんが息子に謝るシーン…
最後のお葬式のシーンでスニタがラジーウに微笑むかけ盛り上げようとするのが良かった。
ダヤが主人公かと思ったら息子のラジーウ目線のストーリーで、意地っ張りで頑固なところが親子共々似ているなと思った。
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