静寂の中に広がる思い…愛した人の面影を求めて訪れたイスラエル。戻って来ない彼。残された彼の妻子とふれあう事で、彼を感じる。
ケーキ🎂が主役の可愛らしいお話?と思ってたのに、切なくて涙が止まらなくな…
側面
わかっていて近寄った方と、徐々に気づいてしまう方。
静かに互いの理解を深めていき、事実にも近づいていく展開。
お母さんの言葉が一番ずっしりとしていて、すべてを理解した上で両者を包むこむようだ…
なんて塩っぱいケーキなんだ‼︎
最近、スイーツによくあるじゃないですか。
〝甘さ控えめ〟〝すっきりとした甘さ〟〝塩〇〇〟
甘党のコチラとしてはどストレートに甘さを味わいたい訳ですよ。控える意味がわ…
同じ男性を愛した2人の男女の物語。
『愛がなんだ』でも思ったが、究極の好きは「その人になりたい」なのだろうか🤔
ケーキ職人トーマスは、亡くなった恋人オーレンの家族に静かに入り込んでいく。
こう書くと…
ある男性をめぐり国境と宗教を越えて描かれる切なくも暖かくなる作品。
ピアノが奏でるスコアがこの切なさを静かに表現してくれる。
ドイツとイスラエル。
日本人には聴き馴染みのないヘブライ語で綴られる。
…
第31回東京国際映画祭で上映されていた作品で、開催中はスケジュールの都合で観れず
早々にロードショー公開してくれて良かった
交通事故で死んだオーレンの妻と、オーレンが仕事でよく訪ねていたカフェのオ…
オフィル・ラウル・グレイツァ監督。同じ男性を愛した2人の男女の姿を描く。イスラエルのアカデミー賞・オフィール賞で9部門にノミネートされたほか、国外の映画祭でも数多くの賞を受賞。
ベルリンのカフェで働…
この映画深くて好き。
言葉数も少なくて、
こうなのかな?と思わず考えてしまう。
イスラエルやユダヤ教独自の文化を覗けるのがなんといっても新鮮。差別的な視点も含め、そこに着目して作られたのかと考える…
なんか切ないような、ちょっと怖さもあるような観ている間は終始 複雑な感情になりました。本当は何が目的だったのか?彼の家庭を知りたかったのか?彼の家族に対して何か悪いことをしようと考えていたのか?色々…
>>続きを読む密やかな恋は突然に絶たれ
狂おしいほどの想いは
愛する人の愛した元へと向かう
心に響くラブ・ストーリーだと言えるだろう
なぜなら誰も何も叫ばないのに
胸を叩き続けている
刹那に揺れる感情は体の中を駆…
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