天才作家の妻 -40年目の真実-のネタバレレビュー・内容・結末 - 3ページ目

『天才作家の妻 -40年目の真実-』に投稿されたネタバレ・内容・結末

ノーベル文学賞受賞!
その一言の裏には愛と苦しみと怒りと屈辱が詰まっています。
追い求め続けた才能を、持たない者と、評価されない者。どちらの視点にたってもわかるし、わからない。
これが人間、そして夫…

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夫と妻、子供たちそれぞれの感情や置かれた状況を想像すると、複雑で苦しくて、簡単には批判出来ない。

ま、苦しかったら何でもやってもいいってわけじゃないけど〜🤭

才能があって、一作目から人とは違うも…

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グレン・クローズとジョナサン・プライスの演技に圧倒されます。随分引き込まれましたね。グレン・クローズは、確かアカデミー賞にノミネートされてましたね。実力ありながら、ここまで獲れない女優は他にいないの…

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文豪になりたい夫と文を書きたい妻とが互いの思惑故に「特別な絆」で結ばれ40年を過ごした、と。
夫は一見妻を愛してリスペクトしてるように見えるんだけど、画面に描かれない妻からの言葉で、実は自己中男だっ…

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○見どころ
・熟年夫婦のゴタゴタ
・ノーベル賞授賞式の詳細

【あらすじ】
小説家ジョセフはある夜落ち着きなく妻のジョーンに抱きつくが、それはある偉大な賞の発表を待っており気が気ではなかったからだ。…

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1992年のアメリカ。大物作家としての地位を築き上げてきたジョセフ・キャッスルマン。彼の元にノーベル文学賞受賞の一報が舞い込む。受賞の電話を聞いたジョセフと妻・ジョーンは喜びを分かち合い、受賞会場と…

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妻役のグレン・ローズの演技に引き込まれる。だけど終わり方がちょっとモヤモヤしちゃう。引き込まれたからこそ、妻ジョーンが報われるラストになって欲しいと思っちゃうけど、これがリアリスティックなのかなあ……

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自分には才能がありながら、女であるというだけで作家を諦め、夫のゴーストライターとして夫を支えて来た。しかし、きっと心の奥には忸怩たる複雑な思いがあった事だろう。

妻ジョーンの役、グレン・クローズが…

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教授が書いた小説に生徒ジョーンが
初めて手を入れた“クルミ”が出版され
ベッドで飛び跳ね喜ぶ2人
40年後ノーベル賞受賞でも…
1日8時間書き続けた妻ジョーン
編集した夫ジョー
共同作業では駄目だっ…

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邦題は、原題のThe Wifeのままの方が内容に
あっていると思う

ノーベル賞を受賞して、メダル授与式や
あちこちのパーティーなどに
引っ張りだこの浮気者の小説家の夫の妻が
実は夫のゴーストライタ…

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