Once Upon a Time In Hollywood
リック・ダルトン(レオナルド・ディカプリオ)は人気のピークを過ぎたTV俳優。映画スター転身の道を目指し焦る日々が続いていた。そんなリックを支えるクリフ・ブース(ブラッド・ピット)は彼に雇われた付き人でスタントマン、そして親友でもある。目まぐるしく変化するエンタテインメント業界で生き抜くことに精神をすり減らしているリックとは対照的に、いつも自分らしさを失わないクリフ。パーフェクトな友情で結ばれた二…
リック・ダルトン(レオナルド・ディカプリオ)は人気のピークを過ぎたTV俳優。映画スター転身の道を目指し焦る日々が続いていた。そんなリックを支えるクリフ・ブース(ブラッド・ピット)は彼に雇われた付き人でスタントマン、そして親友でもある。目まぐるしく変化するエンタテインメント業界で生き抜くことに精神をすり減らしているリックとは対照的に、いつも自分らしさを失わないクリフ。パーフェクトな友情で結ばれた二人だったが、時代は大きな転換期を迎えようとしていた。そんなある日、リックの隣に時代の寵児ロマン・ポランスキー監督と新進の女優シャロン・テート(マーゴット・ロビー)夫妻が越してくる。今まさに最高の輝きを放つ二人。この明暗こそハリウッド。リックは再び俳優としての光明を求め、イタリアでマカロニ・ウエスタン映画に出演する決意をするが―。 そして、1969年8月9日-それぞれの人生を巻き込み映画史を塗り替える【事件】は起こる。
キネカ大森の名画座2本立ての1本目。ちなみに同日に観た2本目は『マルホランド・ドライブ 4Kレストア版』(2001)。ハリウッドを舞台に落ち目の俳優のリック(レオナルド・ディカプリオ)と無名のスタン…
>>続きを読むブラピとディカプリオのキャラと関係性が良かった。
最終盤の展開は笑ってしまった。
展開や途中の会話は若干分かりづらく、ある程度予備知識があった方が楽しめる。
自分は鑑賞後に調べたが、事前に調べたほ…
ブラピとディカプリオにタランティーノってことで見始めたけど、何を伝えたいのかストーリーがよくわからなかった。。
半分見て離脱しそうになったけど、マンソン事件がネタと知り、ハラハラ見てた。
でも最後殺…
タランティーノの、愛憎入り混じった(愛強め)映画とハリウッドへの想いというかがストーリーとしてもギミックとしても色濃く導入されて
理想や現実、日常や非日常の狭間にある映画界のイメージが綺麗に回収され…