1959年、西河克己監督、日活。
原作は三島由紀夫による同名著書で、ちょっとブラック味のある評論集。
三島本人も作品冒頭とラストに登場。
映画は原作のエッセンスを採り入れた、監督の西河克己と共同脚本…
三島由紀夫の名作エッセイ『不道徳教育講座』をモチーフにしたコメディ映画。youtubeの日活チャンネルで無料公開されていたのを視聴。
殺人以外はどんな悪事もやってきたという不道徳きわまりない男が主人…
8/30、YouTubeの日活フィルム・アーカイブのチャンネルにて期間限定で公式配信されていたものを視聴。
てっきりがっつりお色気方面にでも振ってるのかと思ってたけど(日活というワードにダンスってい…
西河克己、1959年。
三島由紀夫が週刊明星にて1958〜1959年に連載した、同名随筆の映画化作品。
連載は大変人気だったそうで、58年には舞台化され(ミュージカルは三島演出)、59年に映画化…
〖1950年代映画:コメディ:小説実写映画化:日活〗
1959年製作で、三島由紀夫の小説を実写映画化で、不道徳なチンピラ男を主人公にした痛快コメディ映画らしい⁉️
三島由紀夫本人が冒頭に登場した作品…
三島由紀夫の執筆した当時の社会における諸問題の根源を鋭くも機知に富んだユーモアとともに突いた同名の随筆を映画化した作品、原作では三島視点で現代社会を捉えているが映画ではストーリーはオリジナルで作成さ…
>>続きを読む白黒映画でほとんどが知らない俳優さんだし、メガネの人が複数いるから、途中よくわからなくなってしまった💦
出所したばかりの犯罪者が高級官僚になりすましているのは分かるけど、居候している校長の息子も黒縁…