壮絶、なんて言葉でも生ぬるいくらい大変な体験をされたひめゆりの生存者のドキュメンタリー。紙一重で生き残り、地獄のような戦禍の中で見たものを証言してくれる姿に、事実に涙が流れた。
6.23 沖縄慰霊…
ポレポレ東中野で鑑賞。
監督のアフタートークもあり、まさかあるとは知らなかったので貴重な体験をできたなと。
映画というより、映像資料なので良い悪いではなく淡々と事実として受け取る。
ひめゆりの事実…
慰霊の日。
わたしなりに考えて、『ひめゆり』を観た。
思いがけず、柴田監督のアフタートークがあり、映画完成から毎年この時期にポレポレで上映、19年になるという。映画は語り続け、わたしたちは語り継いで…
ひめゆりの資料館へは何度か訪れていて知っていたつもりだったけど、とんでもなかった。何も知らなかった。米軍が「ありったけの地獄をあつめた」戦場と呼んだ沖縄戦。どんな地獄があったかはこの映画を観たら解る…
>>続きを読む「6.23沖縄慰霊の日」特別上映として、6月22日から28日までの1週間だけ、期間限定で上映されているので急ぎ観に行ってきた。
1994年から2006年までの12年間に、計22名のひめゆり学徒生存者…