ほぼほぼ直球的なLGBTのGな映画
愛の始まりはいつも不意なるものです
繊細なテーマを上手く咀嚼して映像化されているとは思います、今作が長編デビュー作のフランシス・リー監督ですが次作以降も注目…
重たそうで ずっと後回しにしてた。
生殖(生と死)と排泄。そこにフォーカスしてて(酪農家) 。物語を消費する事を拒むような 、生きる重さから目を背けられないトーン。
現代人、例えば 焼き肉好きー…
最初に涙が出てきたのは、死んだ子羊の皮を剥いで孤羊に被せ、母となる羊の乳を飲ませたところ(謎)。隠さない動物の解体から、その真理が分かったときに、その賢い術にとても納得した。けど、代わりの存在である…
>>続きを読む大好きな映画として名前をあげれると思う!
最後が希望なのがいいんだよ。
お父さんの演技が泣けてくる。おばあちゃんも。出てる役者の全てがこの世界を本当の意味で生かしていて、そこにいるものとして、神の作…
孤独な青年ジョニーに訪れる奇跡のような出会いが優しく、この青年に幸せになってほしいと素直に思った。彼は卑屈であることに慣れすぎているのだが、その内面と環境にはそうならざるを得ない理由が存在していて、…
>>続きを読む生まれた時から家業を継ぐことが当たり前の様に決められ、それに反発を感じつつもそこから自力で抜け出す程の活力も野望もなく、鬱々とした暮らしに身を浸している。そこに親の介護までのしかかって来るのだから、…
>>続きを読む© Dales Productions Limited/The British Film Institute 2017