バイスの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『バイス』に投稿された感想・評価

今更さらながら
あけましておめでとうございます🎍

気がつけばもう2月
そして世間はオミクロンでえらい事になってますやん😣😣
明けない夜はきっとないので
今は良き映画についてでも考えを巡らし
穏やか…

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YU
2.9

影の大統領と言われたディック・チェイニーを描いた社会派エンターテインメント
彼がアメリカ合衆国副大統領に就任した1月20日に鑑賞

と言っても恥ずかしながら存じあげない人物でした
それでもシリアスな…

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3.9

『バイス(2018年アメリカ)』を観ました。『記者たち 衝撃と畏怖の真実』も2018年公開ですし、トランプ政権に対する警鐘とも言えようか。

私は初めの方の民衆の描写が印象に残っている。フルタイムで…

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題名のバイスは、当然副大統領の接頭語と同じ単語で別の意味に悪徳という意味がある。正に2つの意味を体現したのがディック・チェイニーだ。コメディなんだが、見てるものに、こうしたのもあなた自身だと訴える。…

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自分にとっては気分が悪くなった作品
たら
-
記録
無学なので楽しみきれなかった部分はある。
なるほど、あの頃のアメリカは
こーゆー人たちが、
こーゆー思惑で動かしてたのか。

っていうことが
シニカルにまとめられていて勉強になった。
クリスチャン・ベールが驚異的な役作りでチェイニーになりきった。
政治の舞台裏の恐ろしさをユーモアを交えながらもリアルに描き出す。

■当時のアメリカ政治の混乱を、リアタイでギリギリ知っている世代なので興味深かった。何よりクリスチャン・ベイルとエイミー・アダムスの芝居に圧倒される。
■編集や構成もしゃれていて、スタッフや出演者が楽…

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