グスコーブドリの伝記
飢饉→父が発狂っぽく失踪→母失踪→妹が攫われる(シューベルトの魔王を彷彿とさせる) という序盤から飛ばしすぎの重コンボ
山を下りた先でも不作が続き、世話になった場所を後にせざる…
グスコーブドリの伝記が好きだったから思い返すためにも見た。猫のキャラデザがかわいい〜目が大きくて口が小さくて元気に「はい!」って笑顔で言うブトリはすごくよかったです……獣デザインが好きな人にはそこめ…
>>続きを読む宮沢賢治大好きなので中学時代に読みまくって改訂版とか色々読み漁ってたから、ラストの自己犠牲がやっぱり今でも受け止めきれず。
全体的にダラダラ続くので、原作好きじゃないと雰囲気楽しめない作品。
妹の…
2023年115本目
森で家族と仲良く過ごしていたが、長く続く寒波と冷害で食べる物もなく、家族はバラバラに。人攫いの男(ここではコトリ)に妹を攫われてしまう。ひとりぼっちのブドリは山から降り、仕事…
銀河鉄道の夜が子供の頃から大好きでこの映画をシアターに観に行った時、正直面白さは感じなかったが10年ぶりに見直すととても良い話だった。銀河鉄道要素が散りばめられているところ(鉄道で文章を受信してるお…
>>続きを読むむむ~宮沢賢治を映像化するとこうなるのか
内容がいまいち分からないなと思ったら、原作読んでない話だった
ペンネンネンネンネン・ネネムの伝記とごっちゃになっておりました
結構難解(この話に限らず)な…
全く内容も雰囲気も知らないまま鑑賞。
冒頭で宮沢賢治が原作だと知れたので、場面が急に変わったり、不思議な世界観に何の疑問と持たずに最後まで楽しめた感じ。
静かにたんたんと生きるブドリと飢饉ながら美…
グスコーブドリの伝記は、宮沢賢治作、ますむらひろし絵の漫画文庫本を愛読しているので、
結構楽しみに観たんだけど、ネリを連れて行った怪しげな猫が安っぽいピカピカした光と現れるとことか、イーハトーブがス…
ますむら・ひろし