このレビューはネタバレを含みます
宮沢賢治の小説をアニメーションの手法を使い表現しようとしている。
故郷の場面等の現実世界は、往年の、むしろ少し懐かしさすら感じるセルルックの手描きアニメーションを主として描かれる。おそらく、キャラク…
『春と修羅』から『銀河鉄道の夜』の中間ぐらいの作品か。『銀河鉄道の夜』のテスト版みたいな映画で、東北の飢饉と妹の死から科学を勉強して、人類を幸福にさせるドラマだけど話の作りは飛躍がありすぎたりして、…
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どういうことか分からなかったけど
宮沢賢治さんの原作なのか
映像と音楽が最高すぎて魅入ってしまった
絵に引き込まれて行く
特に深い友情や愛などはなく淡々と
世界が描かれている
おじさんた…
大好きな宮沢賢治の童話。
「グスコーブドリ」という言葉はもちろん聞いたことがあったけど、内容は知らなかった…
自己犠牲について、強くそして静かに描かれていて賢治らしかった。
当時の冷害に伴う食料の…
全体的に静かな雰囲気で展開する話。飛んだり跳ねたりするなどの派手な展開はないものの、これは?と考えさせる映画だった。主人公の歩みのお話。宮沢賢治。
博士が乗ってた飛行船がファンタジーさが出ていてよか…
猫の日だったので観たかったグスコーブドリの伝記鑑賞。
宮沢賢治の純朴な感じのあるブドリ…
ブドリが男の子とだけ呼ばれるのよかった。ブドリが名無しで、語りの中でたくさんのブドリとネリが語られたりとか、…
ますむら・ひろし