ホステージ 戦慄のテロ計画に投稿された感想・評価 - 2ページ目

『ホステージ 戦慄のテロ計画』に投稿された感想・評価

山桃

山桃の感想・評価

3.2

1988年のグルジアでの実話。KGBが市民を監視し、夜海で泳げば亡命しようとしたと思われる。人間関係がわかりづらい映画ではあるけれど、社会主義国家末期の閉塞感が伝わってくる。1989年にはベルリンの…

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実話だけど市民の生活を見る限り北より人間的。食べ物もあるし。
ザン

ザンの感想・評価

3.2
鎖国に近い。婚礼の宴では集まって楽しそうに踊ろうとも、出国を願う異端者が親戚にいると薄情になる残念な価値観。至極排他的な残念な時代。
KAIMAR

KAIMARの感想・評価

3.1

旧ソ連の中のグルジア、現ジョージアが舞台の話。
トルコに程近いけど、当時 社会主義国で
欧米西側諸国とは、完全に分離、閉鎖された状況。

主人公の若者は裕福で結婚式翌日に友人達と ハイジャックしてま…

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トルコに近いソ連領で結婚式の翌日に亡命しハイジャックを計画する若者のお話

「なぜ亡命を?恵まれてたのに」
WOWOW 録画鑑賞,
さすがにハイジャック計画はダメだと思う。閉鎖的な国だったり宗教が強いお国柄だったら共感できた部分あったと思う。ワオワオの映画選びのセンスをちょっと疑った。
ラユム

ラユムの感想・評価

3.0

このレビューはネタバレを含みます

裁判のシーンがなんとも... 社会主義だとそんなものなのか。
1991年に自由な旅行を認める法案通過って最近すぎて衝撃。
aopon

aoponの感想・評価

3.0
旧ソビエトの閉塞感がもう少し描かれてると
よりリアルだったかな。
まあハイジャック実行からラストまでは
スリリングな展開で楽しめた。

国の思想を国民が押し付けられ、海外にも行けない。国外へ行くためテロ行為を実行した若者たちの実話。

飛行機乗るまでが若干長いが、なぜ彼らがこういう行為をしなければならなかったのか、親、国、政治、思想…

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mash1966

mash1966の感想・評価

2.5
http://mash1966.hatenadiary.com/entry/20180320/1521555610

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