137分でも足りないくらいの内容で、話の展開に無理があったのでは?と思ってしまった。
胸キュン映画が多い中で、異色な映画で国際結婚、歪んだ愛、妬み等のドロドロした人の裏の部分が描かれた作品。
個人に…
完成披露試写会にて鑑賞。
登場人物は皆独りよがりでその愛はどこか歪んでいて圧が強く、137分でもうお腹いっぱい!でも長いとは感じなかった。
岩男は純粋で心根は優しいが、欲求不満で不器用で愛情表現が間…
試写会にて
エンディングが始まって一息ついた瞬間に込み上げてくる。見てる間は目が離せなくて涙さえも出ないんだけど、終わった後のエンドロールの時に涙が止まらなかった。憎悪と真っ直ぐで歪んだ愛と醜さがド…
舞台挨拶からの試写会。
監督や安田顕さんから「何も感想が出ないかもしれない」「精神的も体力的にもしんどかった」「(安田さんの中で)ターニングポイントとなった作品」などのコメントから期待と不安が入り混…
愛を買った男が愛する人の名を叫ぶ時
試写会で鑑賞。吉田恵輔監督の実験は「犬猿」でと留まらず。
言葉巧みに笑い〜不穏〜笑い〜切迫の繰り返しで体も脳もグラグラに揺さぶられ気付けば、頭の先まで没入してい…
てめぇの都合なんざ知らねんだよ。っつって全部ふりほどいて、都合のいい自分の範囲だけで完結できればそんな簡単なことないのに、この見えないやつにすがってるのは何でなんだろう。
金とか、体とか、目に見え…
完成披露試写会で鑑賞。
安田さん、木野さんが舞台挨拶でおっしゃっていたように、エンドロールが流れ終わった後もしばらく立ち上がれなくて、試写会場を出てからも全然ドキドキが止まらなかった。劇中で襲ってき…
グロいだとかヤバイだとか覚悟しとけとか散々言われていた作品で、正直今年一番の覚悟作品だと思っていたんだけど、観終わってスッと心が清くなってる自分が居て怖くて怖くて震えてる。ヤバイし、ええ?って感じだ…
>>続きを読む2018年41本目。
完成披露試写会にて鑑賞。
42歳のパチンコ店スタッフ宍戸岩男(安田顕)。岩男はこれまで恋愛とは無縁だった。ある日、フィリピンに渡りアイリーン(ナッツ・シトイ)と国際結婚して帰…
2018「愛しのアイリーン」フィルムパートナーズ