性愛がバイオレンスが激情が沸点に達すること数度。
ボカシじゃなくモザイクにウィットが効いてる演出も含めてコメディシークエンスには笑いが爆ぜる。
フィリピン人の屈託無いbehaviorが閉塞した村の風…
『ヒメアノ〜ル』『犬猿』に続いての吉田監督作品。コミカルなシーンもあるけどずっしりヘビー。そして悲しいラブストーリーでもあり。
前2作同様ぶっ飛び感はあるけど、いろんな社会問題も含んでて、現実にあり…
役者という枠を超えて”人間の果て”の表情を見せてくれる。吉田恵輔。
安田顕、感想には書けないがモンスター過ぎて笑ってしまった、とにかく下品で卑猥でバイオレンスなんだけどラスト泣きそうになるんだよな…
絶妙にこんな安田顕を観たい気持ちと観たくない気持ちが半々。差別、下品など過激でぶっ飛んだ内容なのに最後泣きそうになるのはマジでなんでか分からない。アイリーンが子供のようにピュアだから子供を見るように…
>>続きを読む原作漫画は新井英樹先生。
もうこの時点で大当たりか大外れかの二択。
結果、大当たりでした。キツイ映画大好き。
すさまじいエネルギーのある映画、フィリピン人との国際結婚、嫁姑問題、ヤクザetcがごっち…
まず、ジェットコースター乗ってるのかと思う展開。
散りばめられるギャグ要素。
地方出身なら1分に1回共感できる。
あのエンストした軽バン、ブレーキ踏まないでどうやってエンジンついたのかだけ不思議だっ…
2018「愛しのアイリーン」フィルムパートナーズ