映画が大好きな人が作ったんだなーと感じる作品だった。それぞれの個性が強くて、楽しいけどエネルギーを使った。終盤はバタバタが多すぎた気もする。
ニューシネマパラダイス風味なシーンはよかった。こういうも…
久しぶりに邦画を見た気が。
活動弁士付きのサイレント上映は数年前に小津安二郎の「その夜の妻」「非常線の女」を坂本頼光によるカツベン上映で見たきり。
考えてみれば確かにと思いつつ、サイレント上映は当然…
周防監督の最近作観てなかったけどちゃんと面白かった。題材もこの監督らしいし『shall we ダンス?』の面々が20数年たってずらり出てるのにもグッときた。けど何より活弁という日本独自の芸にグッとき…
>>続きを読む©「2019 カツベン!」製作委員会