普通に面白いドタバタコメディ!
個人的には、その後需要がなくなる
活弁士という職業の悲哀みたいなものが
描かれている作品を期待していたけど
あんまりそういう方向性ではなかった…
昔の活動写真と弁…
大正時代の映画館の風景が見られるのはなかなか貴重であった。
活弁士が語り、生のオーケストラが入る。今では高額な値が付きそうな上映だ。
たしかに演者たちの活弁はとても素晴らしかった。
ただストーリー…
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成田凌の演技力に圧倒された。声の発声法が本当に様になっていて素敵だった。梅子も可愛い、着物似合う。
内容↓
活動弁士、馴染みのない職だが人々に夢と希望と笑顔をくれる素敵なお仕事。
映画のなかった時…
コメディ版『ニュー・シネマ…』ですが。
映画草創期、サイレント映画の活動弁士を主人公にしたドタバタ活劇です。
活弁という映画文化は日本独自のものだそうで、起源を訪ねると、歌舞伎や浄瑠璃の語りに求め…
このレビューはネタバレを含みます
うーーーーーん………
成田くん始め出てくる人は皆好きなんだけど…………
なんだろうこのつまらなさ………
合わなかったなあ………
関西人だからかな?
ボケるならもっとはっきりボケて欲しい。
ボケない…
このレビューはネタバレを含みます
周防さんの初期作品は上質なエンターテイメントが楽しめたし、打って変わって『それでも僕はやってない』の抑えた演出も感心させられた。
弁士が未だ活動写真で活躍していた時代は題材として面白いし、役者の方…
周防監督といえば、私は「Shall We Dance」を観た事がある。「それでも、僕はやってない」は未見だが。今回は、カツベン。活動弁士にスポットを当てた映画だが、何か監督らしからぬ映画で、配給会社…
>>続きを読む周防正行監督。邦画の若手スターが大勢出演するコメディ。
活弁を演じるシーンでサイレント映画がスクリーン投影されるが、すべて新たに作られた再現映像だった。エンディング・ロールでのみ本物の「雄呂血」(…
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