最近はいろんなカタチの上映方法がありますよね。3Dメガネが必要だったり、4DXやMX4Dみたいに体感型のものだったり。応援上映なんてのもあるぐらいだから、活動弁士による説明付き上映なんかあっても面白…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
映像に台詞をつける活弁士のお話。
日本における映画の成り立ちを知ることが出来た。動画に音声データをのせるのは難しい技術だったんだ、知らなかった。
映像はあっても台本があるわけではないから、どんな話に…
公開当時、大学の卒論で「映画館の歴史」みたいなテーマを扱ったので、メモを片手に2回ほど鑑賞しました。そのため「エンタメとして楽しむ」ことはできませんでしたが、「文字で知っていたものの理解を深める」こ…
>>続きを読む活弁士の歴史映画だと思ったら
まさかの犯罪コメディ。
もちろんカツベンシーンもありますが。
前半はほっこりして楽しめたが
後半の逃亡ドタバタシーンは
はっきりいってダレる。くだらない。
せっかく成田…
日本では無声映画にセリフや解説をつける活動弁士という人がいたことを初めてしりました。単に映画の内容通りのことを言うのではなく、弁士それぞれの映画の解釈や色を出していたようでその仕事の魅力が詰まってい…
>>続きを読む活動写真と呼ばれるサイレント映画に活動弁士が声を当てて一つの作品にしていた時代の様子が楽しく描かれていました。
正直ギャグで笑えなかったし物語もあまり楽しめませんでしたが、こうゆう形で映画を楽しんで…
このレビューはネタバレを含みます
No.60
タイトルコール前で、あれ?つまらない。
周防監督だから、観たのだけど。
ちょっと絶望的な気分になった。
細切れになったいろんな映画をつなげたフィルムを弁士が作品に仕上げるってアイデアだけ…
©「2019 カツベン!」製作委員会