周防正行監督の5年ぶりの新作。
時代は大正期、映画がまだ活動写真と呼ばれていた時代の背景を舞台に、その空気感を、ほぼ忠実に描いてるのは流石に素晴らしい物を感じますが、今どきの作品として観てもらいた…
改めて実感する、映画の面白さ。温故知新のドタバタコメディ!!
【賛否両論チェック】
賛:活動弁士の物語を通して、改めてそのスゴさや映画自体の面白さを気づかされる。超豪華なキャストにも注目。
否:か…
成田凌が少し好きなのと、飛行機内の映画をだいたい観てしまってたので鑑賞。
活動弁士という、フィルムにセリフや説明をその場で載せる仕事に憧れていた少年が、思いもしないきっかけに弁士になるのだけど…
…
完全なエンタメ路線に復帰したのは大歓迎である。
周防監督は『それでもボクはやってない』辺りから社会派に転向して難しい題材に取り組むようになり、本来の周防節の持ついわし亭の大好きだった面白さから遠ざ…
周防監督と成田凌さんの舞台挨拶ありの上映会に行きました。
音楽から映像から世界観が完璧に作られていたので、ありえなさそうな展開でもスッと内容が入ってきた。
上映前に成田凌さんが「ほんとに面白い映画…
この作品は映画の歴史を感じれる作品でもあり、とにかくテンポの良い「ドタバタ・エンターテイメント・コメディー」でした!
現在の映画の形が初めからあったのだと思っていた私は、この「活動写真&活動弁士」…
周防監督作品は誰が観ても分かりやすいところが魅力の1つだと思う。今回も楽しく観られた。お馴染みの周防組の役者に加えオーディションで決めたという成田凌と黒島結菜の役がピッタリとあっていて引き込まれた。…
>>続きを読む初めての活動写真
初めてのキャラメル
初めての恋
初めてがたくさんあった頃の
あのトキメキの中
出会った人たちはみな特別で
記憶の中にハッキリと刻まれている
僕の夢が叶う時
僕が誰かのキャラメ…
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