あの日のオルガンの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『あの日のオルガン』に投稿された感想・評価

3.4
招待チケットをもらったので見に行った思い出。子供たちと未来。
gen
2.5

小学三年生の子どもが学校で少しだけ戦争について習ってきたようなので、家で戦争をテーマにしたものを見せたくて選んだ映画。

第二次世界大戦中の東京で保育園ごと集団疎開させた保母さんたちの疎開先での奮闘…

>>続きを読む
戦時中の疎開保育園という実録の話みたいですね。
最後にわかりました。
疎開先での子供達と先生達の話がメインでした。
中々でした。
なし
3.5
登場人物が多く殊更一人一人の心情に迫るような構成ではない。そのためダイジェストのように感じる部分もあったが、ノンフィクションが原作と知って納得した。
この時代に保育園があるのが知らなかった。
親元を離れるとゆう決断が最も安全な方法なことが今じゃ考えれない。子供のために送り出す決心自分だったらできるかな。
ぽに
3.0
自分がいつ死ぬかもわからん中で幼きいのちたちをたくさん預かって…わたしにはできない…

戦争時に疎開することとなった保母と子ども達は、いつ死んでもおかしくない中で生きることを選択、いろんな障害にぶつかり、心身ともに朽ち果てるも最後までやり通した保母達の勇姿は文句が言えないほどに素晴らし…

>>続きを読む
4.5

これをはじめて見たのは多分2、3年前くらいかな。疎開保育園っていう存在があったのをこの映画で初めて知った。幼すぎる子でも親元を離れなければいけない状況を作った戦争の憎さを感じたと同時に、保母さんたち…

>>続きを読む
みや
4.5

良作。
とにかく、子どもたちが自然体ですばらしい。
指示通りに演じさせることよりも、子どもたちの自然な姿を引き出すことに重きを置いている制作側の姿勢が見て取れる。なので、大原櫻子演じる「みっちゃん先…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事