あの日のオルガンに投稿された感想・評価 - 2ページ目

『あの日のオルガン』に投稿された感想・評価

これは決して昔の話ではないと、自分にいいきかせたい
みっちゃんの葛藤がよくみえて、気持ちがわかって辛かった
moon

moonの感想・評価

4.2

公開当時、近くの映画館で上映していなくてずっと我慢していた作品🎬

大原櫻子ちゃんが好きで知って、内容ちゃんと理解せずに見始めたら戦時中のお話で、、、

子供たちを必死に守ろうとする大人と、戦争につ…

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ぺち

ぺちの感想・評価

3.9

このレビューはネタバレを含みます

子どもたちが無邪気に笑ってる姿を見ているほどに無慈悲に迫り来る戦争という現実との対比に苦しくてたまらなくなった、
絶対にこの子たちにとって幸せで綺麗な世界であってほしくて、でも現実は残酷なくらい酷く…

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Amber

Amberの感想・評価

3.9

このレビューはネタバレを含みます

『あの日のオルガン』の疎開先は埼玉だという。大原櫻子は私の住む埼玉県に縁のある人だな、と改めて思った。大原櫻子のデビュー映画『カノジョは嘘を愛しすぎてる』の相手役は埼玉県岩槻生まれ、越谷北高等学校出…

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るる

るるの感想・評価

3.0
東京大空襲、残された家族と疎開した子供たち、先生方の話。

靴の下から熱が伝わる

って表現がリアルで考えさせられました

逞しいです
まあむ

まあむの感想・評価

2.5
戦時中。疎開保育園。

たくましい。

哀しい時代の実話です。保育園を東京から地方に疎開させた保母達の奮闘記です。終戦後の都会に溢れた「親なし子」に比べれば、寂しい思いはしたものの、無事に生き延び親や縁者に全員が引き取られ、今もなお保母と…

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1944年、東京。
戦火が激しくなる中
板倉楓は園児の集団疎開を検討して
受け入れ先を探し見つかったのは
埼玉にあるボロボロの荒れ寺だった。

反発する親たちを懸命に説得し…

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大学生の時、保育士資格、幼稚園教諭免許の勉強をしてた私に母が観せてくれた映画です。

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