ここは退屈迎えに来ての作品情報・感想・評価・動画配信

ここは退屈迎えに来て2018年製作の映画)

上映日:2018年10月19日

製作国:

上映時間:98分

ジャンル:

3.3

あらすじ

みんなの反応

  • 制服を脱いだ青春の輝きが失われる悲しさについて
  • フジファブリックの素晴らしさと映画での使用について
  • 田舎の感覚や友達との思い出、青春について表現されていること
  • 青春時代の人間関係やヒエラルキーについての描写
  • 退屈な日常や人生の重みについての表現
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『ここは退屈迎えに来て』に投稿された感想・評価

美咲
3.9

田舎コンプレックス、スクールカーストコンプレックスを20代後半の今でも引きずっている若者たちの話。

「私」と「あたし」は、あの頃みんなの憧れだった「椎名くん」に会いに行く。
彼に会うことで、この退…

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Ss
-

ずっと地元で生きていたらきっと退屈しているだろうなとも思うけど、東京に出てきて1人で生きている今も割と退屈だわ〜ってこの映画を観て共感ポイントいくつもあって何だか安心してしまった。
成田凌が演じた椎…

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IDO
3.0

小説を読んだ時、この世界観を映像化できる監督はいないだろうなぁ…と漠然と思っていたがやはり危惧した通りだった。
時系列バラバラな事象そのまま映像にしてみても理解できない。
数年前の小説の記憶がある私…

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ツ
3.0
˗ˏˋ ここは退屈 迎えに来て ˎˊ˗ 

「私」も「あたし」も
椎名の「退屈」にも「青春」にも
存在していなかった それだけ

私(橋本愛)の感情やあたし(門脇麦)の感情をはじめ、様々な人物の感情が滲み出ていた感じがしました。
そして、中盤で4人ほどが歌うフジファブリックの「茜色の夕日」はとても良いです。
特に渡辺大知さんが…

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感想川柳「青春は あくまで青春 今じゃない」

レンタル店でパッケージ借りでした。φ(..)

東京で就職したが、10年経って何となく地元に帰ってきてた27歳の「私」は、実家で暮らしながらタウン誌で…

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eye
3.6
このレビューはネタバレを含みます

"ここは退屈迎えに来て(2018)"

"こんなはずじゃなかった"日々
ここではないどこかを
求める人々の物語

と但し書きが付いている

『ここじゃない』

『…

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sally
4.0

なれないものにしかなりたいものがない
それでも何者かになりたいわたしたちは
神様に甘やかされたあの子も
神様に愛想を尽かされることがある
好きな人の中に居続けたい
名前を呼ばれることはなくとも
憧れ…

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かなり前に観た 田舎特有の閉塞感が生々しくて、息苦しいけどよかった

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