サタデー・フィクションの作品情報・感想・評価・動画配信

サタデー・フィクション2019年製作の映画)

蘭心大劇院/SATURDAY FICTION

上映日:2023年11月03日

製作国:

上映時間:126分

3.7

あらすじ

『サタデー・フィクション』に投稿された感想・評価

3.0

ロウ・イエ監督の演出はダイスキです。
作品にある喪失感を堕ちる哀しみも。
ただ本作、お話が分からなくて、演出観ていても面白かったんですが、いくらなんでも困ってしまい、
(あらすじ)を調べてました。

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ゆき
4.0

虚栄心

2019年製作の作品がようやく日本に。
舞台劇と現実世界がシームレスに繋がっていく126分。
いくつか繰り返されるセリフがあり、出来事が重なっていく構造によりどんどん人物描写が深まっていく…

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「#サタデー・フィクション」ロウ・イエ監督の新作ですが、私はあまり楽しめませんでした。
https://t.co/laziIbugB3

中国の名匠ロウ・イエ監督が、太平洋戦争直前の上海で繰り広げられる愛と謀略の行方を美しいモノクロ映像で描いたスパイ映画は、日本軍の機密情報を聞き出す“マジックミラー計画”を軸に、陽気なジャズで彩られた…

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3.7

序盤全然ストーリーわかんないけど、中盤あたりから急にわかるようになってきてあの時のあれはこういう意味だったのか!とアハ体験。この時期を描いた中国映画としては、すごく距離を感じる。抗日感情も読み取れな…

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gena
3.8

劇中劇と現実と企みとが交差するロウ・イエ監督のおしゃれなスパイ映画。好みだった。ラストの余韻と謎かけをまたひとつ残して、上海の女優はどこに…

中島歩さんの作品を探していたら、偶然にも太平洋戦争開戦…

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3.4
オダギリジョーさん
中島歩さん
観たさに鑑賞

スパイ物は苦手
誰がどちら側か
何が本当か
把握するのが難しい
女優さんが美しかった。

日本が真珠湾攻撃を行う1週間前の上海の出来事。
日本軍の暗号解読に躍起になり暗躍するスパイたち。
中でもユー・ジンは自分が妻にそっくりな古谷三郎に接近し、暗号を聞き出そうとする。

全編モノクロにな…

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日本による真珠湾攻撃直前の1941年12月1日、中国・上海。スパイとしての顔も持つ女優のユー・ジン(コン・リー)は、新作舞台「サタデー・フィクション」の上演を控えていた。彼女は太平洋戦争開戦の情報を…

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