長尺だけど、大丈夫でした。
小説と演劇のクロスオーバー具合が謎でしたが、キャラが強いのであまり気にならず。
せっかくモヘーさん関わっているのだから、もっと思い切りファンタジーに振り切るのも有り…
恋愛に台本はない。
でも旬な時期はある。
そのタイミングを逃してしまうと、もう元には戻れない。
色んな恋愛があっていい。
いくつもの恋愛が絡み合い、パワーはどんどん蓄積される。
『恋愛依存症の女』の…
さまざまな登場人物たちが織り成すユーモラスな恋愛模様を、199分という長尺で描いた群像劇。監督は、これが長編初作品となるENBUゼミナール出身の木村聡志。
小説家の鏑木は数年前に「恋愛依存症の女」…
確かに相当な長尺だけど木村聡志さん脚本の会話劇は相変わらず謎の引力を持ち合わせており、結局は退屈することなく観てられたもんだから不思議だ。
ご褒美のようにおとずれる終盤10分怒涛の展開に今泉イズム…
最後気持ちよすぎる
アリスのお兄ちゃんのせいで、五反田駅になんか気持ち悪いイメージ着いちゃった
男だけ生々しくダサくて、女はみんなそれぞれすごくヒロイン的だった
改札で振り返ったときに相手が居…
KCU (Kimura Cinematic Universe) の記念すべき第1作ということになるのだろうか、2018年公開作を劇場で観賞。
かつてはベストセラー小説を著しながら、今は落ちぶれた男…
人間関係が当人達の知らぬ間にメッシュを形成していることをこっち側だけわかって見ている快感
最後に一同会してのクライマックス
ふしぎちゃんの愛らしさ
モテれど嫌味のないあいつ
ダラダラと見るのが楽しい…
男性陣がダメダメな感じだったなー。
煮え切れないね。
恋愛なんて、なかなかうまくいかないものだし、ここの登場人物みんながもがいている、もしくは何も考えてないかって感じかな。
みんなの行く末にな…
morning film