社会福祉士役のレイチェルの実体験を基に、当時6歳の本物のろうあ者であるメイジー・スライをろうあ者役に起用し、製作された。
リビーの親や祖母は、リビーのことも、聴覚障害のことも、理解しきれていないのに…
【わたしはあの子を救いたい!】
本作は2018年のアカデミー短編実写映画賞を受賞して更にYouTubeで無料配信されてちゃんと字幕で見えると聞いて鑑賞しました!
まず全く耳が聞こえなくて家族も手話…
聴覚障害のある娘に寄り添ってあげれない家族
ヘルパー(言語聴覚士)の女性が6歳のリビーとコンタクトを取る
みるみる手話をこなしていき、笑顔が増え幸せそうなリビー😊
それなのに…
手話でなく、言語療…
「わたしの耳、壊れてるの」
I love you
苦しい………
久しぶりに、虚しい胸の苦しさを感じる作品だった。
音のない世界に生きる女の子リビー
就学前に人との関わりに慣れさせるために呼ばれ…
©︎ 2017