希望の灯りの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『希望の灯り』に投稿された感想・評価

ども
4.0

こういう映画が好き。男性側からの想いの強さ(『パンチドランク・ラブ』とかも)に羨ましさを覚えます。実際こんなんされたら引くかもだけど。
なんか、ねぇ…。辛い、悲しい、共感、緊張、ドキドキ、哀愁などな…

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語らないからって感情がないわけではない、語らないからこそ心に秘めているものが大きい。

ブルーノ(ピーターカース)のような存在の人がいれば、クリスチャン(フランツ ロゴスキー)のような社会に受け入れ…

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sugi
4.7
シュッとしたカウリスマキのような

すごく良かった。整いました
Hikaru
-

さらっと見ただけだから分からないけど東西ドイツ統一後の変化の話が何度も出てきたし舞台はライプツィヒのようだから旧東ドイツ地域。スーパーマーケットという資本主義の象徴のような西側文化で働く人々は淡々と…

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3.5
こころ温まると書いてあったあらすじを読んで鑑賞したものの、邦題の「希望の灯り」はかすかな灯火、ほろ苦さが残る作品だった。

おそらくは『2001年宇宙の旅』(スタンリー・キューブリック監督, 1968年)の宇宙船として見立てた(COSTCOのような)郊外型スーパーマーケット。映画のオープニングでこの店舗の映像と共に、ヨハ…

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3.9
旧東ドイツのスーパーが舞台。映像やストーリーの陰影を感じさせる、ちょっと湿った感じのこういう映画好き。
過去記録

大型スーパーマーケットで働き始めた無口で刺青の入った若い男を中心とした話。起伏が少なく表現も、話や人物を深くというよりいい距離感を取りながら進んでくという感じでした。そのさりげない暖かみが良かった。…

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