は?って感じだろうけど「人間」を感じた
どこにでもありそうなスーパーっていう職場での一人一人に抱えているものがあって人生があって 考えさせられた
庶民のこちら側としたらスーパーのバイトが舞台だとか…
登場人物みんながどこかやるせなさを抱えていて、一歩なにかを間違えればドン底まで落ちてしまうような危うさを内包しながら、それでも表面上の"フツウ"を取り繕えるのは職場こそが人生をやる場として機能してい…
>>続きを読むプライムビデオで鑑賞。途中止めてまた別の日で、を何度か繰り返して観た。内容もシンプルなので覚えやすかった。自分もバイト経験はあるが、日本では浮かばれない仕事も向こうじゃ一つのフィルムになるぐらい前向…
>>続きを読む2025年のマイトップ10間違いなし
リフトコンベアーが走る映像が美しい
深夜のバス停も夜明けのトラック通りも、空気が透き通るような美しさ
大きなスーパーの裏側を支える人たち
彼らの派手ではない、…
カウリスマキみたいなタイトルとあらすじなので興味を持って鑑賞。
哀しくてあたたかい良作でした。
登場人物はみんないい人ばかりで(クリスティアンの昔の仲間以外)微笑ましいシーンが印象的だった。
…
好きだわ〜この映画。
原題の通路にて、というのが納得の巨大スーパーの通路や店内と、そこで働く人々がほぼ全ての映画。
寄せては返す波の様に、日々の糧を得る為に毎日同じ様な事の繰り返しのスーパーの従業…
映像の色味や無機質な感じは寂しさを感じさせるのに優しさに溢れた作品だった
何気ない日常の中に幸せとか美しさが存在しているんだという事に気付かされる
超巨大スーパーマーケットって見てるだけでワクワクす…
食糧廃棄場所で隠れてつまみ食い、休憩室でコーヒーを飲みながら雑談、トイレの個室で煙草、帰りのバスで運転手と会話。
数分、数秒の小さな人との関わり合いって実はとても貴重で尊いのに、それが日常になって…
旧東ドイツの都市ライプチヒが舞台。巨大スーパーの在庫管理係として勤務し始めた不器用な青年と父親のような存在の同僚、そして勤務先の悩みを抱えた年上女性。派手さは無いけれど、統一後のドイツの巨大スーパー…
>>続きを読む© 2018 Sommerhaus Filmproduktion GmbH