大型スーパーマーケットで働き始めた無口で刺青の入った若い男を中心とした話。起伏が少なく表現も、話や人物を深くというよりいい距離感を取りながら進んでくという感じでした。そのさりげない暖かみが良かった。…
>>続きを読む孤独で内気、でもガッツリ鍛えられた筋肉に全身タトゥーが入っている青年クリスティアン。彼は次の就職先として大型スーパーマーケットの倉庫係という仕事に就く。先輩のブルーノから仕事を教えられ、慣れないフォ…
>>続きを読む何でもない、スーパーで働く人たちの日常だけど
好きだなこうゆうの。
物流系の営業だったもので、フォークリフトに
けっこうフォーカスが当たってて親近感高い。
“リフトが下がる音が波の音に聞こえる“
…
ブルーノのくだりが印象深い
間近に居るのに遠い人間関係
クリスマスパーティは一緒にするけれどお互の家族までは知らない、その程度の親密度
1人の孤独さを知りながらも、他人を遠ざけ、孤独を深める
相反す…
このレビューはネタバレを含みます
序盤で「好きじゃないかも〜」
ってなったけど、結局最後まで観ちゃった。
アバンの『美しく青きドナウ』の曲に合わせてフォークリフトが交差する。
「あれ?音足らなくない?」と思ったけど、AメロBメロと…
大型スーパーマーケットで働くことになった内気なクリスティアン。職場の先輩から仕事を教わる日々の中、同じ職場のマリオンに恋をする。
静かに淡々と進むストーリー。日常ってこんなもので、時々起こるイレギ…
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