ウトヤ島、7月22日の作品情報・感想・評価・動画配信

ウトヤ島、7月22日2018年製作の映画)

Utoya 22. juli

上映日:2019年03月08日

製作国:

上映時間:90分

ジャンル:

3.4

あらすじ

みんなの反応

  • ワンカットで撮影されたリアルな臨場感が凄い
  • 銃声と緊迫感が常に続く
  • 実際に起きた事件を再現しているため、リアルな恐怖を感じる
  • カメラマンの奮闘が印象的
  • 事件を風化させないことの大切さが伝わる
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『ウトヤ島、7月22日』に投稿された感想・評価

3.9

ウトヤ島で起きた銃乱射事件に
基づいたお話。
キャラクターは架空の人物として前置きしているあたり誠実さを感じます。
フィクションと銘打ってはいるものの、導入から結末まで実際に事件に巻き込まれて島を逃…

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ずっと身体に力を入れながら観てた。
後半が若干間延びしていた印象だけど、カットがなくリアルさを求めている分仕方ないのかと思った。
緊迫感は中々でしたが、主人公いい人すぎてちょっとイラッとした。(性格わるくてスマン)
自分が万が一、あーゆー事に遭遇したら即死ぬか、人押し退けても逃げようとすると思う。

低評価な意見も多いが、ワンカットでBGMなし、犯人の描写なしで銃声のみでよりリアルを追求した作品だと思う。
エンターテイメントとして観るものではなく、こういった悲惨な事件を後世に伝えていくのが映画の…

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みる
3.5
何が起こっているかわからないパニックのままたくさん人が殺されてとにかく逃げ惑う恐怖がすごい伝わってきた。実話だから怖すぎる…
ワンカットで描かれる銃乱射事件の恐怖に終始息をのむ。
まるでその場にいるかのような臨場感で、実際に起きた悲劇の凄惨さを痛感させられる。
実際に起こったと考えると怖すぎる。
自分ならどうするかを考えてしまう。
4.0
今まで見た映画の中でいちばん緊迫感あった
abusan
2.9

ワンカットで描かれる惨劇——

ワンカットという映像手法の緊張感と、自己中心的な登場人物たちの言動が相まって、観ていて強い苛立ちを覚える。だからこそ、エンタメとしては非常にスリリングで見応えがある。…

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