いとこと喫茶店を切り盛りする主人公カズが淹れるコーヒーによって、悩みを抱えるお客たちは、過去や未来へ行きそれぞれの問題に向き合っていく、というストーリー。
過去や未来へ行くには、たくさんのルールが…
原作はサンマーク出版から刊行されてるベストセラー。実用書版元から綺羅星の如く現れた本書、実は未読で映画鑑賞。
普通に良い話。「4回泣けます」のキャッチコピーがハードル高すぎてかえって勿体無い。
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過去は変えられない。でも、未来は自分次第。そう思える事で頑張れるといいな。
「本屋大賞2017」にノミネートされたベストセラー小説を有村架純主演で映画化。
時田数が働く喫茶店「フニクリフニクラ」…
原作は以前に読んでいたので、昼下がりになんとなくのテレビ鑑賞。もちろん、コーヒーを飲みながら☕️
キャッチコピーには「4回泣ける」とある。個人的には泣く回数はそんなに関係ないと思っていますが、役者…
TVドラマ的な平板さを笠松則通のカメラがたま〜に凌駕する。空疎な設定と安っぽい「泣き」はどこぞの高校演劇みたい(心当たりアリ)。ここで感動してください！という圧しか感じないbgmのタイミングが尽く最…
>>続きを読む(C)2018「コーヒーが冷めないうちに」製作委員会
