原作を読んでから
映画を観ました
伊坂幸太郎の作品は
いろいろつながりがあるのがおもしろくって
好きなのですが
映像にしたらどうなる?
と思ったけど
ちゃーんとつながってましたね
三浦春馬
の作…
アイネクライネナハトムジーク……ドイツ語で小さな夜の音楽という意味らしい。作品の雰囲気にマッチしたセンスのあるタイトル。
様々な出会い方から連鎖する人間関係をフォーカスした恋愛群像劇。ベタベタな…
観ている途中で、じれったくなるが、あーこういう人いる!と言う登場人物が観た人の周りに必ずいるだろう。そして何故か、そこに自分を投影して俯瞰して観てしまう…。最後に苗字だけの登場人物に納得する。
多部…
うーん、評判良すぎてやはり期待してしまったのか。全然面白くなかった…
最後の「おかえり」「ただいま」は確かにいいけど、あのつながりがつながりすぎてる感じがどうにも出来過ぎ感があってダメだった。
あ…
派手さもないし、奇想天外なこともなく、至って普通な日常生活を描いた作品です。あーこんな人達いるよね!!こんな風に考えた事あるわー!!と同感してしまいました笑。当たり前だと思っていた事が、当たり前な事…
>>続きを読む普通の人を三浦春馬さんが演じています。ただの普通の人を演じることがは難しいだろうなと思いながら観てました。キャラクターを作る上で何も特徴がない人を自然にそつなく演じています。観ていて心がほっこりする…
>>続きを読む個人的には伊坂幸太郎の作品は好きであり、
映画化された作品はどれも非常に素晴らしい。
ひとつのカップルを軸に噤む恋愛群像劇。
起伏や派手さはあまり無いけど丁寧で
何気ない出来事や些細な事でも、「行動…
最初から最後まで朗らかな映画でした。このような世の中の状況でなおさら深く考えさせられました。出演している役者さん方全員の演技がリアルで感情移入して見られました。特に主演の三浦春馬さんは普通の青年とい…
>>続きを読む-劇的じゃないけれど
日常に出会いは転がり、地続きになって人生になっていく。
自分の人生を振り返り、特に主人との出会いや日常を振り返り、涙してしまった。
ただ過ぎていく毎日は劇的じゃないけれど、…
「アイネクライネナハトムジーク」製作委員会