北原白秋と山田耕筰の半生を描いています。戦時下で童謡を作り出した二人の生き方にたくさん共感しました。白秋の詩は知っていましたが、リズムや言葉選び、人となりを知り、その功績の大きさに気付くことができま…
>>続きを読む物語の随所に北原白秋の名曲が散りばめられていて、とっても心が温まる映画でした。
白秋が詩を読むたびに頭の中にメロディが浮かんでくるのは、見ている私も同じで、それだけ北原白秋の童謡に触れて育ってきた…
男同士でベタつくのも悪くはないが、本作のように適度な距離感を保って心だけで繋がってるような関係こそがブロマンスの醍醐味だと思う。たまの抱擁が凄まじく熱い。
AKIRAが良かった。どうした!?
落ち…
大学のゼミで北原白秋を研究し興味を持ち鑑賞。白秋の色っぽい短歌が好きで、どんな女関係をお持ちなんだろうかと思っていたら まあ凄い(姦通罪、バツ2etc.)
だけどそんなちょっと駄目でお茶目な一面だけ…
この道はいつか来た道~♪
映画が終わっても口ずさみながら~^^
今も思い出してつい歌ってしまう~♪
心に沁みる懐かしい歌の数々、情緒溢れる作品に癒されました😊
詩人・北原白秋と音楽家・山田耕筰の伝記…
201905
山田耕作目線で語った北原白秋の半生を描いた作品。子供の心を持ちオトナとなった白秋は純真無垢であるが故に寂しい女性を救おうと人妻に優しくして大人社会から誤解されたりすることもあるけれど子…
このみちーはーいつかきたみーちー…
この唄は白秋と耕作だったのか、知っていたような、いないような。。。
いや、知らなかったな。
北原白秋といえば詩人ってことぐらいは知ってたけど、この映画が本当の…
大森南朋が北原白秋そのものって感じで良かったな。彼は芝居に潤いがあるよ。幅の広い役者さんだ。
学校の教科書に出て来た偉人だけど、実生活は面白かったんだ。当たり前か。彼らだって生身の人間だし。並外れた…
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