ともしびに投稿された感想・評価 - 9ページ目

『ともしび』に投稿された感想・評価

kazun

kazunの感想・評価

4.0
シャーロットランプリングを見る映画。
ほとんど仏頂面なのに、魅せられます。
ミシェルがどうして毛嫌いしてるのかわからなかったです。
お父さんのこと前から知ってたのかな?
kazzo

kazzoの感想・評価

5.0

圧巻。
この一言につきるかと。カメラワークが素晴らしく、韻を踏んでいます。
なんで映画館で観なかったんだと後悔する作品でした。
とにかく、すばらしい。カットのすべてが絵画のようでした。

この映画は…

>>続きを読む

このレビューはネタバレを含みます

家政婦の仕事終わり、子供の「また明日ね」の声もスルーし、会えない孫の姿を遠くから見つめ、飼い犬を手放す。終盤のアンナが生きることに折り合いをつけ、覚悟を決めたかのように見えて、ラスト、轟音とともに電…

>>続きを読む

シャーロット·ランプリングの演技力が、素晴らし過ぎて引き込まれました。何の説明もなく、謎のまま終わるので、苦手な人は苦手だと思います。私は彼女のファンなので、静かで、重厚感のある演技に圧倒されグッと…

>>続きを読む

音楽も会話も映像も演出も無駄なものは一切省き、演技と音だけで作りきったと言ってもよい作品。
それだけにヒロインの感情に率直に入り込むことが出来、ある意味感動して見入ってしまいました。
ラスト、一生懸…

>>続きを読む
犬

犬の感想・評価

-

タイトルの類似性から『まぼろし』『さざなみ』に続く個人的ランプリング三部作。夫が収容されてしまい心ここに有らずと言ったような面持ちながら寂然とした生活を送るアンナ。しかし、手のひらで抱えられていた日…

>>続きを読む
umakoron

umakoronの感想・評価

3.5

なかなかのきつさ

一つ歯車が狂ったたけなのに
そこから先はもうどうにも噛み合わず、
下っていくのみ

閉塞感と切なさでえぐられる


ひたすら暗くどんよりとした作品だが
妙に寄り添え
共感できてし…

>>続きを読む


人生も終盤に差しかかった女性が、さまざまな業を背負い、「生きなおす」までの悲しみや決意を描く。

ベルギーの小さな地方都市。人生の終盤に差し掛かったアンナは、長年連れ添った夫と穏やかな日常を送って…

>>続きを読む
森

森の感想・評価

4.2

このレビューはネタバレを含みます

めっちゃよい、流石のシャーロット。静かで何もない日常にすごく引き込まれた。
シャーロット好きじゃないと厳しいかもしれない。映像とか音のとり方もうまくて好き。長回しがかなり印象的で似た構図が後々出てく…

>>続きを読む
ちくわ

ちくわの感想・評価

1.8

このレビューはネタバレを含みます

むーん、何かあるんだ、何か起こるよね?ね?ね?ってぼんやり見ているうちにぼんやり終わったww
結局何が言いたかったんだ、、、。
なんとなくはわかるんだけどさあ、ここまで説明がないのもなあ。

シャー…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事