比較的平和で静かなゾンビ映画
血の赤よりも森の緑がたくさん見れるゾンビ映画。こういうジャンルは人の“悪”に描写が傾きがちになりますが、この作品は“善”に寄った描き方になっていて個人的に凄く好きでし…
【濃霧の原っぱに積み上がるイス】
こちらはカナダ産のゾンビ映画。静寂な空気感からの緩急が上手いゾンビ映画。
カナダの山奥で暮らす主人公夫婦。途中で救出した子供、そして祖母たちを引き連れて安全な街…
アート系シュールゾンビ
撮り方、演出、間などがめちゃくちゃ好みだった
絶対シュールな終わり方になるだろうなとら思ってたら当たり前のようにシュールたたみかけて終わった笑
ストーリーとか派手…
低評価多いけど、無茶苦茶好き!!
とても静かなゾンビ映画でした。
派手なBGMは無く、登場人物たちの台詞も最小限。環境音が目立つくらい静かなシーンが続き、ストーリーも淡々と進むから退屈する人もいる…
どストライクでした。登場人物の容姿、他愛もない会話、のどかな自然。これらの要素のおかげか日常崩壊後のありふれた日常感が溢れ出てました。特に前半。静かで淡々とした映画も好きなんだと再確認。しかもしっか…
>>続きを読むNetflixオリジナル作品、静謐なカナダ産ゾンビ映画。『ゾンビ映画』というジャンルに括るのが勿体無い、豊かな秀作。
演出が秀逸!終末世界で静かにサバイブしようとする市井の人々の群像劇を静謐かつ…
「空想科学、SFだ」
主人公と「ビックリおじさん(アホでイラッと来る、かついいキャラだ)」との会話の中にさりげなく出てくるこの台詞は本作の暗喩なのでは。
ゾンビ映画と言うよりもSF映画だと思います…