レイ・ブラッドベリの同名小説をドラマ化した「華氏451」を観賞。面白かったです。
舞台が、書物の所有を禁じられた未来社会で、主人公のモンターグが、書物を見つけ次第焼却し、反政府分子を鎮圧す…
「焚書」は権力批判のモチーフとしてはとても良いのですが、果たしてネット以降における焚書とはいかなることとして描かれるのか。と思いましたが、う〜ん。という映画。「華氏451」は1960年代にトリュフォ…
>>続きを読むレイ・ブラッドベリ原作。
ジョージ・オーウェルの『1984年』のように、政府によって市民の思想などが統制されてる部分はとても似てました。
ただ、統制してるにしては監視の甘さが目立ってしまっています…
面白かったー!
なんかちょっとスカスカな感じがあるんだけど、これは多分、原作が面白くて再現できないに違いない、と確信したので、原作を読んでやろうと思ったら家の人が‥‥
引っ越しの時に捨てたかもしれ…
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