本を読むことを禁じられた近未来でのおはなし
設定がゆるくて矛盾だらけ
主要キャラの過去や心情をちゃんと掘り下げてないからまるで感情移入出来ないし、色々中途半端だった
人の心自由を守る為に本全文を暗記…
レビュー451本目ということで『華氏451』😁
1966年の古い作品ですが前から気にはなっていたので、数字合わせにもなるので鑑賞を思い立つ。
アマプラで配信されているかな~と検索したところ・・…
昔原作を読み鑑賞。
原作は勝手なイメージを作るもので、
個人的には映画とマッチしなかった。
矛盾しているが古いSFノベルは古い映画の方が雰囲気合っているのかな?
そんな意味で60年代に作られた映画も…
●華氏451
レイ・ブラッドベリの
同名小説の2度目の映像化。
1966年に公開された映画は
学生時代に見たが
やはり今回のリメイク版の方が
内容がより近未来SFに
アップデートされていて
見応えが…
このレビューはネタバレを含みます
焼火士の存在意義、活動が現代的にアップデートされている点が良かった。
本作では、ニュースの見出しだけを見て得た不完全な情報に基づいて起こったアメリカ内戦を背景とし、二度と過去の悲劇を繰り返さないよう…
レイ・ブラッドベリ「華氏451度」の映画化。以前にも映画化されているようだが、これは2018年の作品。
焚書がテーマである。読書、活字を読むことが禁じられている未来社会。償却を担当する組織に所属する…
1953年にブラッドベリが小説を世に出し、1966年にトリュフォーが映画化。そして2018年にリメイクした今作。インターネットの一般普及により様変わりした世界を原作にどう落とし込んでいくのかというと…
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