【出来はよろしくない】
舞台は19世紀後半の、アメリカの洋上の孤島とそこに設けられた灯台。住人は灯台守二人だけ。
或る日、船で青年がこの島にやってくる。灯台守の仕事をするためである。灯台守は二人…
アメリカのアートハウスが性描写を気持ち悪がることを強要してくるのはアートを特別視していることと鏡合わせだと思う
サウンド表現がショート時代から広がってないのが残念だし流行りのクソデカ重低音、しかも…
このレビューはネタバレを含みます
灯台守という特殊な環境に身を置くことで日常から隔離された主人公が上司からの精神的圧力や過去の過ちへの罪悪感とアルコールへの依存から、徐々に精神の均衡が保てず狂いだしていく。
どこまでが現実でどこから…
『ノスフェラトゥ』鑑賞前の復習
ロバート・エガースの国際的な知名度を一気に上げた作品
白黒映像、フリッツ・ラング作品のような画面比率など拘りの詰まった映像はとても美しく、登場人物の心理的極限を見事に…
主人公が贖罪にかられ、狂気に走る過程を意図的に幻想・夢想シーンをふんだんに盛り込みながらストーリーが語られるので、なんだかとても解り辛い映画です。
考えるな!感じろと、言われてはいないけど、モヤモ…
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