年の離れた二人の灯台守が孤島で孤島に居続けるうちにだんだんと狂気に飲まれてしまうという物語。
嵐に飲まれることで帰りの船が来れなくなったことが大きなターニングポイントとなり、その後は険悪な仲になり喧…
うーん…微妙…。
灯台守の2人の男が泣いたり笑ったり怒ったり踊ったり取っ組み合いの喧嘩をしたり殺し合ったりする映画。
ウィリアム・デフォーがロープで繋がれて犬になる姿には参りました(笑)
おまけ…
1890年代 ニューイングランド
孤島で4週間の働きに来た2人の灯台守。
次第に狂気に呑まれていく。
■恐怖の種類
強度の高い狂気
■4:3のモノクロで撮影された映画
光と影の陰影が美しいが、カ…
ホラー苦手なのでめっちゃビビりながら見たけどいけた。ぼくは70過ぎの大先輩と2人きりで仕事をしているのだが、時たま罵り合うような喧嘩をすることもある。かと言ってリスペクトが無い訳でも無い。2人で何か…
>>続きを読むなにこれ!!!話の流れについて行くのがやっとで混乱しっぱなしだった 演技がずっとすごい
主人公2人の煮詰まりまくった関係性見応えある ウェイクが神話的かつ呪いみたいな言葉を散々まくしたてたのに対して…
灯台守という特殊な環境に身を置くことで日常から隔離された主人公が上司からの精神的圧力や過去の過ちへの罪悪感とアルコールへの依存から、徐々に精神の均衡が保てず狂いだしていく。
どこまでが現実でどこから…
2025年90本目。
どうして誰も「これは見なくていいやつだよ」って言ってくれなかったんですか。「ウィレム・デフォーとロバート・パティンソンでしかもA24なんて見るしかないやつでしょー!」という視聴…
ヒエラルキー、男性性のメタファーとしての灯台という設定がまず素晴らしい モノクロ、スクエアサイズのアスペクト比、実質的に2人のみの登場人物 最小限の要素でこれほどまでに男性性を描き切ってしまうなんて…
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