絶海の孤島の怪異譚と聞き、ポーやビアス、あるいはブラッドベリの短編のような作品を思い浮かべて『ウィッチ』のロバート・エガース監督の2作目を観て来ました。
舞台はニューイングランド(『ウィッチ』と同…
白黒(かなりのヴィンテージカメラを使ったらしい)でアスペクト比が1.19:1なのと、演劇っぽいのと、光と影を駆使した撮影と、狂気というテーマと、色々な要素が『欲望という名の電車』(1951)を彷彿と…
>>続きを読む2025年64作目
なんだこれぇ…でもなんか夢見たいでずっと見れたからなんか良かったな。
分からんままだけど、観続けられる映画好き。
分からんけどテンポも良かった気がする。
トムが理不尽にキレてた…
前作「ウィッチ」と同様、非常に説得力があり、パワフルなサスペンス描写と、確固たる信念が垣間見えるストーリーテリングは圧巻です。
この作品で改めて、ロバート・エガースが天才であることが分かるような、…
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