シシリアン・ゴースト・ストーリーのネタバレレビュー・内容・結末

上映館(7館)

「シシリアン・ゴースト・ストーリー」に投稿されたネタバレ・内容・結末

ファンタジー要素強めなので分かりにくいところもありましたが、良かった!
ジュゼッペ役の俳優さん、めちゃイケメン!

海に帰っていくシーンは痛ましくて見てるのが辛かった……
1993年シチリアで起きた誘拐事件
ジュゼッペ・マッテオ の
お父さんはマフィアで警察に捕まり
刑期を軽くするために
マフィアの情報を流していた。
その行為をやめさせる為に12歳の息子を人質に誘拐して止めるように手紙を送る。

このストーリーは監督2人がジュゼッペに捧げる映画でジュゼッペに恋し最後まで必死に探し続ける女の子はフィクションです。
最期は本当に残酷だけど、
とっても美しいストーリーでした。

心から、どうか安らかにと願うばかりです。
あまりにも惨すぎた

つきぬけて美しい映像だったから映画としての完成度は高かったのだけれど、実話ということを知っていたし、途中であんなに何回も終わって欲しいと願った映画他にはない。まあそこであの残酷なストーリーとのバランスをとっているのだろうけれど

現実はもっともっと陰惨だったのだろうな、、
終わりが見えてきて、結末の良し悪しはともかく、ほっと胸を撫で下ろそうかとするときの最後の一文でビンタをくらったような、現実から目をそらすなって言われたような気持ちになった

主演の2人は本当に魅力的な俳優さんだった
ジュゼッペのまつげの先までただよう儚さや気品、ルナのリヴァー・フェニックスを彷彿とさせるような少し上を向いた鼻と睨みつけるような凛とした表情
色んな映画で2人のことを追っていきたい
あらすじ知ってても、ラブストーリーと名前がついてても、思ってたよりハードで驚いた。
いろいろ感じることもあるんだがエンドロールの前に出てくる残酷すぎる一文でほとんど飛んでいく。
圧倒的な現実の残酷さに対してフィクションのささやかな抵抗は感じることができるんだけど、なんかそれでもつらさが勝ってしまった気がする。
ジュゼッペが最後に汚れてない姿になるところがつらすぎた。








2年も監禁されて酸で溶かされるのはほんとつらいしいやだ。マフィアがいやすぎてイタリア嫌いになりそうだよ。ボーダーラインによると、カルテルだと生きたまま酸コースだからメキシコよりましなのかも知れない。映画ばかり見て偏った知識と印象ばかり増えるな。
幻想と現実が入り混じってて少し混乱。とにかく愛が強い。あの殺し方やばすぎる、、本当にあった話なんて信じられない。最後のシーンで泣いた。


エンドロールに入る前、哀悼の意を表す文を読んだ時の、なんとも言い難い、心にずっしりと重い石を置かれた感覚が、今も残っている。「嗚呼、知ってしまった」と思った。映画を観ながら、それは想像していたことではあったけれど、遥かに超えていた。短い文で、それがどれ程のことだったのか、ちゃんと伝わってくる。ここまでの物語があるから。


知ってしまったからには、知らなかったところには戻れない。帰り道、もういちど映画を心の中で反芻してみる。森を探し回ること。深く潜ること、深いところで繋がること。手を伸ばし、相手の手を繋ぐこと。その手を離さないこと。


沢山の生き物が出てきた。吠え立てる犬よりも、黙して語らない大人たちの罪深さ。小さなリーフレットには、赤いコートの少女ルナと、緑のセーターのジュゼッペ少年が、振り返って、じっとこちらを見つめている。赤と緑の物語、120%の純愛が、惨い現実の残虐性をあぶり出す。
シチリアが美しい!!
最初の方は風景、ふたりの若さのある恋愛だったりはとても綺麗で惹きつけられた。

演技は初々しさがあって、
展開もイタリア映画ならではな気がした。

別れてからは幻想と現実の反復が多かったので理解に少し苦しむが、自分的には
作者の見せたかった部分が理解できたときは、見ていてさらに惹きつけられた。

少女の見た夢が彼との再会の架け橋になったり、ファンタジーだがどこか悲壮的で
全体に少女の執着が見て取れるようになってくる。

カメラワーク含め印象的な作品になった。

ジュゼッペ。
シシリアの美しい風景と田舎独特の閉じられた世界、そこに根付くマフィアの力、そして大人に屈しない、恋する少女。

実際の事件とだけきいて観て、意外とファンタジーが効いていると思った。

もしそれが夢でもふたりが逢えたなら、それでよかった、ほんとによかった、と思えた。
最後の砂浜のシーンも象徴的で印象に残った。

この映画のように、少年のことを思ってくれた人がいれば、少しでも救いになると思う。
夢をみることで救われるのならそれは決して間違いでは無くて 。ふたりが死をもってしてずっとそばに居れるならハッピーなのかもしれない 。とはいえ 、ジュゼッペが実在していたことや実際にあった誘拐事件だったことを思うと胸が苦しくて仕方が無い 。状況を変えたくても 、13歳のルナにできることは限られていて 、学校や両親に反抗するしか無かったのも苦しいな 。とにかく悲しかった 。フクロウとフェレットが可愛い 。
ルナの笑顔の可愛さと、髪型のクールさと、足の綺麗さ。
あと最初の犬の興奮具合(笑)

残酷な結末に言葉を失った…
ルナも実在する人物なのかと思ったら彼女は架空の人物なのね。それじゃあ誰も本気でジュゼッペのことを探さなかったってこのとかなあ…
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