クレイジー・フォー・マウンテンの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

「クレイジー・フォー・マウンテン」に投稿された感想・評価

Penny

Pennyの感想・評価

3.8
これぞ、音楽×映像。
本作の音楽を担当するのは国際的名声をもつ作曲家リチャード・トネッティ率いるオーストラリア室内管弦楽団。
映像に登場するクレイジーな挑戦を単にロックでクールに描くのではなく、人はなぜ極限に挑むのかという根源的な問いをクラシック音楽が引き出す。奏でるクラシックは映像を、荘厳な映像は音楽を、より華麗に彩る。

冒頭から、断続的な山々の映像美。優美。
山はあまりにも偉大で、人はあまりにも矮小。人間が山を制覇することなんてありえないのだが、それでも山の誘いには贖えない。
考えてみると何百年かそこら前には山を登ることなど正気の沙汰ではなかったはずだ。外界から山を望み、崇める。
その、かつて仰ぎ見ていた聖域は、いつしか舞台と姿を変え、パフォーマンスの場へ。限界点でこそ輝く狂人達を惹きつけてやまない山々の懐の深さと神秘性。だからといって、命を落とすことになっても自然は助けてくれない。
それでも好奇心は恐怖を上回り、探究心は崇拝を上回った。やがてそこに「前人未到」はなくなり、人々は「前代未聞」を求め彷徨う。
「なぜ山に登るのか」、生きることに必死でなくなった人類は、山に何を求めるーー
まっと

まっとの感想・評価

3.0
美しい山岳映画。肝が冷えるシーンの連続ですが、なぜ彼らが危険に向かうのか、そのカタルシスなどが語られることはなく。ひたすら美しい環境映画。
子供の頃って家の屋根とかに登りたくなりませんでした?😁
高所恐怖症の閉所恐怖症ですが🤣
アホは高い所に登りたがる!
とよく母親に怒られました笑

登山はしませんが昔から憧れがあります
岳ってマンガもよく読みました🗻
映画化された作品は見ていないなぁ。。😅

オーストラリア🇦🇺の作品で山でおこなわれる登山やスポーツのドキュメントです

フリーソロという作品を見る前に予習しておこうとレンタル💿しました
Erina

Erinaの感想・評価

3.4
ただただ山が美しい映画。
昔は本当に登った人しか知らない山脈の風景なんだろうなと思った。
これが見たくて人は山に登るんだろうね。
ジョージ・マロニーの言葉を思い出します。
ついじーっと山の風景を観てるだけで満足してきます。
雄大かつ畏敬の念すら覚える大自然
   vs
ウィレムデフォーのイケボ
tanayuki

tanayukiの感想・評価

3.5
ウィレム・デフォーのナレーション。アルヴォ・ペルトのフラトレスとアリーナのために。
Kente

Kenteの感想・評価

3.3
美しい山々と、それらに挑む人々を美しい映像で捉えたドキュメンタリー。登る人降る人駆ける人滑る人飛ぶ人暮らす人崇める人稼ぐ人伐採する人落ちる人傷付く人亡くなる人...山には色んな人がいて、色んな関わり方があることが分かる。映像が小間切れでテンポよくサクサク見れる分、せっかくの美しい山がどこの何山か全く分からないのがちょっと残念。ウィレム・デフォーの美声ナレーションは良かった。
tokuo

tokuoの感想・評価

4.7
冒頭のアレックス・オノルドのフリーソロ・クライミングシーンから、度肝を抜かされる、山を舞台とした美しすぎるカットと差手に汗握るカットを、ダラダラとしたカット無く、 何やっているんだ‼️っと叫びたくなるシーンの連続‼️撮影したカメラマンも凄い❗
バックに流れる音楽には、好みの差が出るが優等生的な仕上がり感が有るものの、楽しめる作品ナレーションの声が渋い💯ご存知であろうあの方です🎵
劇場で観たら↤迫力半端無かっただろうナ↤残念↤TVでも凄いスケール‼️だもの‼️
A

Aの感想・評価

3.1
驚異の自然と人々に、贅沢な音楽とナレーションだが、断片的な映像の連続なので、真剣に見るにはやや退屈な印象。流し見ぐらいがちょうどよいと思う。
あんな絶景が地球のどこかにあるのか。カメラのフレームで切り取られた映像でもこれほど雄大なのに、それが視界いっぱいに広がっていたらと想像してみる。できることならば行ってみたい。
たくさん山出てくるのに名前はエベレストしか出さない潔さ!★★★
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