止められるか、俺たちをの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『止められるか、俺たちを』に投稿された感想・評価

 めぐみの遠くを見ている表情が印象的でした。情熱を注いで真剣にやり続けている。でも、そこに希望が見えないことを悟っているようなその表情。自分に才能があるのか、やってることに意味があるのか。気づいてい…

>>続きを読む
当然ながら若松監督作を観たくなる。役者陣良かったなぁ。曽我部さんの劇伴、ライ・クーダーみたいだったり、特にメインテーマは作風にどハマりしてて素晴らしかったです。
3.0

YouTube Moviesにて。

実話ベース。
私はよく知らないのだが
門脇麦さん主演なので。
麦ちゃん、よいなぁ。
人物方がいろいろと熱かった。

私20年くらい前は井浦新さん、
めちゃ好きだ…

>>続きを読む
3.0

若松監督は「キャタピラー」の上映時に広島に来られた。
壇上で挨拶される姿は個性的で反骨精神に満ち溢れていてとてもエネルギッシュな方だった。

その若松監督と映画を撮り続けた仲間の話。
門脇麦演じるめ…

>>続きを読む
kk
-
青春、良いなぁ、
撮りたいものがなくても何者かになるためか青春を続けるためか情熱を燃やす姿が懐かしくて羨ましかった。
門脇麦ちゃん可愛い。
井浦新かっこいい。
nossa
3.6

若松孝二監督と若松プロダクションを、メンバーの一人の視点を通して描いた群像劇。
主演の門脇麦さん、若松監督役の井浦新さんをはじめキャストの熱演で、当時の熱量は感じるものの、今ひとつ乗り切れず。何かモ…

>>続きを読む

若松孝二監督作品は『エロティックな関係』と『キャタピラー』しか観た事がなかったから全く入り込めず、鑑賞後Wikipediaみたらこんなデタラメな監督だったんだと。ウィキで補完する必要がある時点でどう…

>>続きを読む

若松孝二についてあまり知識がないため、強烈なカリスマ性を感じ取ることができず。
周辺の若者たちの「青春」が中心的なストーリーであることは分かるのですが、若松孝二という人物の深掘りが、私には必要でした…

>>続きを読む

「タバコの煙と…」

(公開当時にテアトル新宿にて鑑賞)。自分は若松作品を劇場で観れたのは『キャタピラー』ぐらいの世代ですが、「映画監督・若松孝二」の名前は知ってました。本作公開のちょっと前にフラン…

>>続きを読む
3.0

395.3305

理屈はいらん。理屈は映画に映らない

映画にかける青春!学生ではなく、若者ばかりのプロダクションというのが良い。60年代末から70年代の初頭までの若松プロの半自叙伝的作品であり、…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事