止められるか、俺たちをの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『止められるか、俺たちを』に投稿された感想・評価

1969年、21歳の吉積めぐみは映画を製作している若松プロダクションの門を叩き、映画作りに加わる。若松監督を中心に勢いのある才能がある者が集まり、めぐみはその中で翻弄されながらも自分を成長させようと…

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え
4.5

めっちゃ良かった
最初R18だって知らんくておっと💦ってなったけどなんか純粋に映画とか若松監督とかが好きな集団の青春って感じで楽しかったー、
R18ってできる限りエロ詰め込もうとしたうんこみたいな映…

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KT77
-

この時代の人は今と違って備える熱量が全然違う気がした。豊かさと反比例するのだろうか。

クリエイティブの世界では能力があれば外の世界にどんどんチャレンジしていけるが、そうでない人はその場で頑張るしか…

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3.8

意外と良かった
若松孝二はちょっと前はテレビで「そこまで言って委員会」に出てたのを知ってる位で何となくかわいい人ってイメージしかなかった
名前は良く聞くし映画好きに評価されてる人だなあと
ずっと政治…

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tako
-
若松作品は最近の何本かしかみてないしあんまり感情もないけど、それに出てたメンツがこうやって当時のそれぞれを演じてるのアツかった そこに白石組の音尾琢磨がいるのも…アツい♪
Yukenz
3.6

アマプラのオススメに出てきた白石和彌氏の監督作品ということで気になって見てみた。
「若松プロダクション」のことは全く知らなかったが、1970年代以降の日本映画界に影響を与えた多くの方が携わっていたよ…

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KU
3.6

井浦新が若松監督の人間的な魅力を表現できてこその作品で、それが成立してるからこそその周りの人間もしっかりリアルに信念や情熱、葛藤を描けたんじゃないかな。もちろんみんな上手いからってのはあるけど。映像…

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タイトルすきだから観始めたのに
タイトル以外すきになれなかった
無念

キャラにいまいち魅力を感じられず
どう展開していってもふーんで
いつの間にか終わっちゃった

数年後のメジャー日活ロマンポルノ時代とは違ったアングラピンク映画界、若松孝二の元に集まり低予算の厳しい現場で規制に抵抗しながら自由闊達、無軌道に映画作りに邁進する映画屋たちの猥雑な空気感を再現した作…

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胸熱
2.7

これはただただわたしの好みの問題だけど、門脇麦が好きじゃないんだよな
辛気臭い顔つきもあの半開きみたいな口も
藤原季節はキモくてよかった

あといつも音量10で見てるテレビを70にして見た。邦画の音…

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