PG-12はセックスシーンとピンク映画撮影シーン。1969(昭和44)年〜1971(昭和46)年の新宿でピンク映画の助監督になる門脇麦の成長物語。
故・若松孝二監督のスタッフの青春群像劇が良かっ…
映画のポスターが掲載禁止になったときの「良いからだめなんじゃないか?」っていう台詞にいろいろ詰まっているように思った。暴かれたくないものを晒されたら晒した人や物を潰しにかかるみたいな。当時の映画業界…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
この映画の続編、青春ジャック🎥に合わせてのリバイバルにて
なぜかポスターを、前から見かける度にずっと橋本愛ちゃんだと思い込んでいて
始まってすぐ、「麦ちゃん!」
しかも、「ん?ピンク?」
全くのリ…
若松孝二監督はよく知らないが、麦ちゃんのお仕事映画という感じの印象も強かったので、是非若い女子にも観てほしい。
帰り道に色々考えてしまう映画だった。
若さゆえの全方位に全力なエネルギーと、才能と努…
主人公のモデルとなった子がいて、ラストの展開も現実にあったことなのだろう。こんなにも映画的というか、非現実的といってもいいような話が現実として映画製作の舞台裏で起こっていたのかと思うと、なかなか衝撃…
>>続きを読む(井浦新が若松孝二監督役を演るってどこかで見たけどまさかこの作品だったとは知らずに視聴)
昭和の匂いがぷんぷんする作品でした。井浦新が今まで観たことない感じでああ~若松監督ってこんな感じだったんだな…
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