少し北朝鮮のイメージが変わる。
平壌で取り上げられていた人は思った以上に豊かそうな生活をしていたけど、その家の先祖の成したことを知って納得。
途中に出てくる国語の先生と農村の説明をする男性が不自然。…
日本でこれを上映するにあたっての宣伝文句が秀逸すぎる。
「これはプロパガンダか?それとも現実か?」
邦題はクソだが、チラシに書かれたこの問いに、鑑賞中ずっと考えさせられた。インタヴューを受けるのは…
とにかく国歌もどきの曲をよく歌って踊る
農家:国に奉仕すれば、国が豊かになって結果自分たちが救われる
敵国(資本主義国、帝国主義)と戦えるだけの経済力というか、軍事力というか、そうゆうものをつけ…
このレビューはネタバレを含みます
「皿が光ると盛られた果物も美味しく見える」という発言が印象的だった。国家に対する評価が自分たちの生活に直接結びついているという発想は、海外諸国から経済制裁を受け続けている背景があってのものではないか…
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リアルな北朝鮮なのかなあ、何十年前の日本とか韓国とかの風景みたい?何十年前には生きてないから知らないけどね〜不思議気になる、見方によれば可愛いレトロな色使いとも思う
幼稚園で「金正恩元帥、会いた…
韓国釜山出身の女性監督が、ドイツ国籍を取り、ドイツ人として北朝鮮に入り、様々な人にインタビューしていくドキュメンタリー。金日成神話の白頭山、コンピュータ制御されている巨大プールから、太陽光発電、メタ…
>>続きを読むこれがプロパガンダかどうかの判断はできなかったけれど、いつも資本主義側のプロパガンダを見聞きしている分、きっとこれでおあいこ。
冒頭、観光する軍服を着た人たち(多分出世した軍人さんでご褒美の観光旅行…
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